
こんなお悩みありませんか

こんなお悩みありませんか

- 雨漏りで水が落ちて来る
- 天井や壁に水染みができている
- 天井付近にカビが生えやすい
- カビが生えている様子は見えないが、カビくさい
- 室内の湿度が常に高い
屋根や屋上の防水に問題があると、上記のようなお悩みが発生しやすくなります。
ひとつでも思い当たるところがあれば、屋根や屋上の防水工事を必要とする状態が考えられます。
屋根の防水とは何か、そして防水工事のタイミングについて解説します。
ひとつでも思い当たるところがあれば、屋根や屋上の防水工事を必要とする状態が考えられます。
屋根の防水とは何か、そして防水工事のタイミングについて解説します。
Basic knowledge
屋根・屋上防水工事の基本知識
Basic knowledge
屋根・屋上防水工事の
基本知識
屋根・屋上防水工事とは
屋根・屋上防水工事とは
屋根・屋上防水工事とは、屋根や屋上から建物内へ雨水を浸入させないために行う防水工事です。屋根や屋上をしっかり防水することによって、雨漏りを防止するだけでなく、建物の構造体を保護し、建物全体の寿命を延ばす効果があります。さらに室内環境の快適性にも防水性能が深く関わっており、建物の内部に水が浸入することでカビや湿気が広がり、建物の快適性が損なわれます。安全かつ快適な環境を維持するためには、屋根と屋上の防水性を保つことが欠かせません。
屋根・屋上防水の重要性
屋根・屋上防水の重要性
屋根・屋上防水は、先述のとおり、建物全体の寿命に大きく関わります。屋根や屋上の防水に穴があると水が浸入し、雨漏りを引き起こします。それだけでなく、屋根裏を中心に湿気がたまり、カビが生えて健康被害に至るケースもあるのです。湿度の高い環境を好むシロアリを引き寄せることもあり、定期的な屋根・屋上の防水は建物や住まう人にとって大変重要といえます。
いつがベスト?屋根・屋上防水工事を行なうべきタイミング
いつがベスト?
屋根・屋上防水工事を
行なうべきタイミング
耐用年数に合わせたタイミング
耐用年数に合わせたタイミング

屋根や屋上の防水は、耐用年数がおおよそ10~15年といわれています。
新築や、前回の防水工事から10年以上が経過したタイミングであれば、点検を行い、防水性能が失われる前のタイミングで早めに施工しておくと安心です。
新築や、前回の防水工事から10年以上が経過したタイミングであれば、点検を行い、防水性能が失われる前のタイミングで早めに施工しておくと安心です。
色あせ
色あせ

屋根や屋上に色あせが見られ始めたら、それは紫外線による劣化のサインです。
防水シートや塗膜も紫外線によって劣化するため、色あせが気になるときは防水性能も低下している可能性があります。
防水シートや塗膜も紫外線によって劣化するため、色あせが気になるときは防水性能も低下している可能性があります。
ひび割れ
ひび割れ

屋根や屋上のひび割れは、日々の温度変化や、何らかの原因で建物が動いているために起こる現象です。
防水シートや塗膜にも影響が出ていることが考えられるため、早急に点検を行うと良いでしょう。
防水シートや塗膜にも影響が出ていることが考えられるため、早急に点検を行うと良いでしょう。
剥がれ・膨れ
剥がれ・膨れ

屋根や屋上で、表面の素材に剥がれ・膨れが見られる場合、防水層の接着力が低下している可能性があります。
防水層が建物の本体から剥がれてしまうと、隙間から水が入ることがあるため、雨漏りなどにつながりかねません。
被害が大きくなる前に、早めの補修を行いましょう。
防水層が建物の本体から剥がれてしまうと、隙間から水が入ることがあるため、雨漏りなどにつながりかねません。
被害が大きくなる前に、早めの補修を行いましょう。
水たまり
水たまり

屋上に水たまりができている場合は、排水がうまくいっていない可能性が考えられます。
排水不良によって下地が劣化すると、防水性能にも悪影響が及ぶため、早めの対処が必要です。
排水不良によって下地が劣化すると、防水性能にも悪影響が及ぶため、早めの対処が必要です。
ドレンのサビ・亀裂
ドレンのサビ・亀裂

ドレンとは、屋上やベランダの排水口のことです。
ここがサビていたり、亀裂が入っていたりする場合、雨水の排水がうまくいかず建物内に水が浸入している可能性があります。
ここがサビていたり、亀裂が入っていたりする場合、雨水の排水がうまくいかず建物内に水が浸入している可能性があります。
雨漏り
雨漏り

雨漏りは、屋上や屋根の防水性能がすでに機能していないことを示します。
天井裏、屋根裏に多くの水が入ってきている兆候でもあり、放置すると木材や金属部分の腐食、コンクリートのひび割れなど、建物に深刻な被害を及ぼすこともあります。
信頼のできる業者による点検と施工が必要とされます。
雨漏りが見られた場合はすぐにご相談いただくことをおすすめします。
天井裏、屋根裏に多くの水が入ってきている兆候でもあり、放置すると木材や金属部分の腐食、コンクリートのひび割れなど、建物に深刻な被害を及ぼすこともあります。
信頼のできる業者による点検と施工が必要とされます。
雨漏りが見られた場合はすぐにご相談いただくことをおすすめします。
適切な屋根・屋上防水工事の選び方
適切な屋根・屋上防水工事の
選び方
屋根や屋上の防水工事は、建物の特徴や形状によって最適なものが変わります。
大まかな判断基準は次のとおりです。
大まかな判断基準は次のとおりです。
-
Type
防水工事の種類 ウレタン防水 シート防水 アスファルト防水 -
Features
屋根や屋上の特徴 複雑な形状の屋根、ベランダ、屋上
小規模住宅の屋根
既存の防水層への重ね塗り広い面積の屋上、平らな屋根
大きな新築住宅の屋根や屋上
大規模改修時の屋根や屋上学校、マンション、店舗など大規模建築物の屋上
公営住宅や広い面積の建物の屋根
ウレタン防水の場合
ウレタン防水の場合

ウレタン防水は、ポリウレタンの塗膜を塗って行う防水工事です。
液体のため、複雑な形状の屋根にも対応できます。
一戸建て住宅の屋根や屋上によく用いられるほか、既存の防水層に重ね塗りをする方法で、防水性能の補強などによく用いられます。
液体のため、複雑な形状の屋根にも対応できます。
一戸建て住宅の屋根や屋上によく用いられるほか、既存の防水層に重ね塗りをする方法で、防水性能の補強などによく用いられます。
シート防水の場合
シート防水の場合

防水シートを広範囲に敷いて行うタイプの防水工事です。
シートを敷き、固定することのできる面積の広い場所、平らな場所に適しています。
シートを敷き、固定することのできる面積の広い場所、平らな場所に適しています。
アスファルト防水の場合
アスファルト防水の場合

アスファルト材を使用した、強度の高い防水工事です。
非常に範囲が広く、かつ平らな場所に適しているため、公営住宅、マンション、学校、店舗の屋上にも適用されます。
非常に範囲が広く、かつ平らな場所に適しているため、公営住宅、マンション、学校、店舗の屋上にも適用されます。
Question
よくあるご質問
Question
よくあるご質問
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Q支払い方法について教えてください
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A当社では、現金振り込みのみでの対応となっております。
基本的には完工後のお支払いになりますが、支払いのタイミングについてはご相談いただければ柔軟に対応させていただきます。
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Qお見積もりは無料ですか?
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Aはい、お見積もりは無料でございます。
お客様のご要望や現地調査に基づき、最適な防水工事のプランをご提案させていただきます。
お電話またはメールにてお気軽にお問い合わせください。 -
Q費用を抑えて施工してほしいのですが可能ですか?
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A自社施工を行っているため、中間マージンが発生しません。
そのため、通常の工事に比べて、コストを抑えた価格で高品質な施工をご提供することが可能です。
お客様のご予算に応じた最適なプランをご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。
必要に応じて、施工内容の調整を行い、可能な限り費用を抑えた施工をご提供いたします。

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無料見積もり承っております
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080-8265-0702
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